SEO対策の備忘録

SEO対策に重要な項目をまとめました。

■リンク
横導線を確保する。
ページネーションは常に最初と最後のページへリンクする

■HTMLタグ
h1タグはページのタイトルとなるようなものにする。ユニークであり、個々のページの内容を表したもの。

■キーワード
サーチキーワードとカテゴリキーワードをきちんと分けて考える。
「サーチキーワード」は検索されるキーワード
売り手視点ではなく買い手視点のキーワードにする。
キーワードをスペースや記号をはさんで羅列しない。
キーワードと他の名詞を並べない。
同じキーワードを繰り返さない
キーワードは文章中で使う
キーワードを書きすぎない
１ページに１キーワード


■構造
共通項目はできるだけ1つのファイルにまとめる。外部ファイル化など
行為でカテゴリー分けはルートでは行わない。同じサーチキワードのページが2つできるため。（特にサブドメインなどで重複はNG）
キーワードツリーを作成し、キーワードによるコンテンツの重複をさせない。
サイトマップを作る。サイトマップへのリンクはヘッダーにいれる。（クロールされやすい場所）
サイトマップのリンク数が100個を超える場合は、大小のサイトマップとして分ける。

■画像
画像によるテキストは、できるだけテキストにする。
CSSによる、画像裏のテキスト情報の画面アウトをしてはいけない。

■その他
1ページでクロールされるリンク数は100－120個程度、それ以上はクロールされない。全く意味がないわけではないが。
外部サイトからの被リンクはSEOキーワードを盛り込んだアンカーテキストにすべき
ページランクはSEO効果が見込める被リンク元として既に指標にならない
近接ジャンル・コンテンツマッチングを考慮した被リンク元の選定は大前提
被リンク数は多ければ多いほうが良い
アルファベットよりもカタカナを使用する
キーワードは「名詞」＋「動詞」で考える（例：ホームページ　制作）
キーワードツリーを作り、ページを構成する。
単語の順序は文章での並びにあわせる
検索エンジンの関連検索キーワードを参考にする
タイトル、メタ・ディスクリプション、メタ・キーワードはページ（カテゴリ）ごとに適切なラベリングにする
代名詞（これ、それ etc）は検索エンジンには理解できないため、主語を名詞でくどくならい範囲でいれる。
接続詞や不要な言葉はできるだけ削除する。
検索キーワードは文章セットの最初の方にもってくる
BODYタグの直後にサイト（ページ）の概要を入れる（80文字以内）
ページ内の左上のキーワードほど検索エンジンには高く評価される。
CSSなどで文章をページ外に出す行為はSEOスパムと判断される。
PタグやTDタグ内の最初のキーワードを高く評価する。
STRONGタグやEMタグで囲まれたキーワードは重要とみなされる。BタグやIタグは強調表示になるが、検索エンジンには重要とはみなされない。
LIタグも高く評価される
アンカーテキスト（リンク）には「こちら」などではなく、キーワードを使用した方がよい。
パンくずリストやサイトマップページを作成する
リンクは長い期間設定するほど評価は高まります。
リンク切れは評価を落とします。
イメージにはALT属性とTITLE属性を指定する。（同じテキストでもよい）
空タグは削除する。
スタイルシートやJavaScriptファイルを外部化する。
JavaScriptの記述はコメントとみなされてしまうため、メニューなどを作成するばあいはNOSCRIPTタグ内に記述する
metaタグのキーワードを登録する（特に文章中に表記回数の多いものは）。
FlashコンテンツなどはOBJECTタグの間に代替テキストを入れる
階層は4階層まで。最大3クリックでたどり着けるようにする。
サイト内リンクも有効（被リンクほどではないが）
URLのディレクトリ名やドメイン名が2つ以上の単語で構成される場合はハイフン(-)で区切る。（アンダーバーよりも）
GoogleではSEO対策を完璧にしたとしても、ドメイン取得後半年以上しないと上位表示はされない。そのため、前もってティザーサイトとして立ち上げておくなどの工夫が必要。
http://www.xxxx.xx/index.htmlのindex.htmlやバックスラッシュの有無は統一する。
http://www.xxxx.xx/のｗｗｗの有無は統一する（基本はwwwは有りで、無しを301リダイレクト させる）
更新の頻度は3日から1週間程度の間で行うのがよい。
ページ単位のテーマは統一する。
明らかに異なるテーマの場合はサイトを独立させる
ドメインは再使用でないものを選ぶ
トップページは軽くする
１サイト１テーマにする。

Googleアドワーズ キーワードツール
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal

HTMLコーディング文法チェック
http://openlab.jp/k16/htmllint/htmllint.html

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