MacBookの非正規品の電源を実際に購入した感想

MacBook Proを購入してから４年経過して、ついに電源コードの根元から火花を散らして、完全にコードが断線してしまいました。

３年くらいで既に電源アダプターの根元部分裂けて、銀色の配線が露出していましたが、１年弱くらいは使い続けていました。

しかし、ある日火花とともに終了しました。

それで、購入を検討したのですが、正規品だと7,800円（税別）で非常に高いので、当然、Amazonで探すと、非正規のもので２千円前半で売られているものを買う事にしました。

しかし、Amazonの評価にあるようにさんざんなコメントが多いので購入に関してはかなり不安がありました。

電源アダプターが届いて、早速使用してみた感想は、アマゾンでのみなさんの評価と同じような感じですが、次のとおりです。

・電源プラグに差し込むとよく火花がでます。
・電源アダプターが割りと高熱になります。
・イヤホンでの音にたまにノイズが入ります。

と、ここまで言うとほとんど人は、買う気になれないと思いますが、現状の私の評価としては、「中」くらいです。

理由は、

・そもそも正規品でもたまに火花がでることはあった。
・正規品でもある程度高熱になることはあった。
・値段が圧倒的に安い
・電源としては機能は果たしている

です。

要は、ある程度割り切って自己責任において使える人は買ったらいいのではという感じです。

私は、いろいろ怖いので下記には気をつけています。

・コードを差しっぱなししない。
・コードはまた駄目になりそうなので、線が折れないように箱に入れて持ち運びしています。

結構めんどうですが、パソコン本体に影響が出ないことを祈るのみです・・・

検討している方の参考になれば幸いです。